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​​納期短縮は下見から始まり

            事前準備を!

どうやって縮める?

出張採寸で前工程から納期短縮

最適な梱包形態・輸送形態をご提供するために、

①貨物の下見

②貨物を採寸、特性・輸送上の注意点を確認し、納期計画を作成

③コンパクト設計ご提案により、容積軽減をご提案​

④バンニングプラン作成~輸送ルートをご案内

⑤梱包工場へ事前製函準備指示

 

貨物を可能な限りコンパクト化することを模索し、協議を経て、採寸します。

 

差し迫った状況にも対応できるよう、貨物が入庫する前準備を整えることで

短納期に対応させていただきます

 

横浜工場ではスチール梱包の材料加工も行っていますので、短納期対応が自慢です。

 

立ち合い

採寸

貨物注意点確認

納期確認・調整

工場へ寸法連絡

納期打ち合わせ

下準備指示​

輸出手続きを経て海外へ!

貨物入庫

梱包対応・完了

下準備完成

コンパクト設計一例
*貨物から突出した一部付属部品(パトライト等)だけのために木箱外寸高が2300mmを
  超えてしまうと、ハイキューブ(高さ2500mm)コンテナが必要になります。 
  ハイキューブは20ftには存在しませんので本来20ftで搭載可能貨物が40ftの
  ハイキューブになってしまいます。パトライト取り外しにより20ftコンテナ搭載!
 
*木箱梱包横幅がドライコンテナではほんの少しだけ入らない。⇒スチールスキッド仕様!
 
このように、私たちは貨物の下見の際、貨物コンパクト化をアドバイスさせていただきます。
 
ご要望に応じて、外寸を大きくすることでコンテナ内の積載効率を向上させコンテナ本数を圧縮することも可能です⇒対費用効果は低減!
 
常にトータルで考え状況に応じ、最良な船積をご案内することが、
私たち物流コーディネーターの役割であると考えます。
 
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